和田アキ子､｢紅白｣落選に不満タラタラ! 自分で引退宣言したかったと嘆きも!

歌手の和田アキ子が､ラジオ番組『ゴッドアフタヌーンアッコのいいかげんに1000回』で､NHK『紅白歌合戦』に2015年から出場できないことを嘆いた｡

この日､フジテレビ系『とくダネ!』が3月末で放送終了することに言及し､小倉智昭キャスターに｢本当に長い間お疲れさまでした｡分かりやすく説明してくださって､おしゃれな終わり方でしたね｣と労いの言葉を贈った｡
同世代の小倉智昭が第一線から身を引くような発言をしたことに看過されたのか､｢私も紅白､自分で言って終わりたかったのに･･･｣と､『紅白歌合戦』を自分から引退する流れに持って行きたかったと発言した｡

和田アキ子は連続30回､紅組最多の39回出場という記録を持つ｡あと1回出場すれば節目の40回目となるが､それが遠のいている｡
理想としているのは､50回出場を達成して"勇退"した演歌歌手･北島三郎｡彼のように､自分からケジメをつけて､周囲に惜しまれながら卒業するのが理想的だと思っている｡
しかし､6年連続不出場となり､もはや番組から必要とされていないとみて間違いなさそうな状況｡

｢事務所の威光が響かなかった｡紅白は見ない､とっとと日本を後にしたい｣と2015年落選時に不満を爆発させた和田アキ子｡未だに『紅白歌合戦』への未練は残っているようだが､もう番組は彼女を必要としていない!?

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