｢笑ってコラえて｣で鬼滅の刃声優がナレーションに! ゴリ押しが酷すぎ!

日本テレビ系『笑ってコラえて!』のナレーターをめぐって､視聴者の間で物議を醸している｡

同番組は､放送開始以来､真地勇志がナレーションを担当｡彼の独特の口調を誰しも一度は聞いたことがあるだろう｡
しかしながら､声帯治療のため一時休養になると､深夜アニメで声優を担当してきた面々が順番に代役を務めてきた｡

そんな中､7月14日放送回にて､真地勇志が正式に降板して花江夏樹が2代目ナレーターに就任することが発表された｡
花江夏樹は､アニメ『鬼滅の刃』で主人公･竈門炭治郎の声優を担当したことで一気に知名度が上がり､全国的に知られるようになった人物｡同作以外にも､キャリア約10年で多くの作品に関わってきたのだが､いきなり彼が『笑ってコラえて!』のナレーションに起用されるのは驚きだ｡

｢ナレーションは真地勇志さんの方が良かった｡映像の面白さが10割増しくらいになるし､笑コラ＝真地さんってイメージだったからなぁ｣｢笑ってコラえてといえばあのお声だからちょっと複雑でもある｣｢花江さんの声でナレーション聴き続けるのがしんどい｣｢鬼滅ブームで声優ぶっこむゴリ押しはいつまで続くのか｣
と呆れ半分に嘆く声も｡

果たして今をときめく人気声優は､お茶の間に受け入れられるのか｡

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