「笑ってはいけない」シリーズが打ち切り!? BPOが審議開始!?
日本テレビ系『ガキの使いやあらへんで!』の大晦日特番シリーズ「笑ってはいけない○○」が、半ば強制的に打ち切られてしまう可能性が浮上した。

転機となるのは、「放送倫理番組向上機構(BPO)」が、痛みを伴うことを笑いの対象にするバラエティー番組を審議の対象とすることを発表。
どの番組を審議するのか、具体的な名称は挙げていないが、視聴者が真っ先に心配しているのが『ガキの使い』だ。

同特番では、笑ってしまった時に罰としてお尻を思いっきりしばかれる"ケツバット"が浴びせられる。本気で痛いので、なんとか笑わないよう耐える芸人と、なんとか彼らを笑わせようと様々なネタを仕掛ける演者側の攻防が最大の見どころ。
しかし、罰を与える部分が"痛みを伴う"内容に該当してしまうのなら、BPO違反番組として扱われ、存続が厳しくなるかもしれない。

ただでさえ低視聴率に悩むテレビ業界にさらなる追い撃ちをかけるBPO。一体何のために存在しているのか。
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