｢FNS歌謡祭｣で三谷幸喜の放送事故再び! 歴代有数の衝撃に話題沸騰!

10月6日に放送されたフジテレビ系『FNS歌謡祭秋～もう一度観たい名曲･名演～』で､脚本家の三谷幸喜が巻き起こした"放送事故"が再びクローズアップされた｡

名シーンを振り返る特別企画で､2013年にAKB48と三谷幸喜がコラボした『Beginner』の映像を紹介｡大人数のAKB48メンバーの後方から登場した三谷幸喜は､メンバーをかき分けて最前列センターを陣取る｡
初っ端から音程無視で語り口調で歌い始め､｢支配された鎖は引きちぎろう～ハイ♪｣と勝手に歌詞を変えて掛け声を入れたり､歌詞をミュージカルのような言い方で叫んだり､とにかくやりたい放題｡

どうしてAKB48メンバーが笑わずにダンスに集中できるのか､そちらの方に感心してしまう人もいたぐらいで､伝説の放送事故と称されている｡
このコラボは『新堂本兄弟』でも披露されており､三谷幸喜は全く変わらず大暴走｡音程を合わせる気があるのか無いのか､｢きちんと歌おう｣という雰囲気が全く無かった｡

当時の映像を見ていたももいろクローバーZらは､｢これすごいよね!｣と記録に鮮明に残っている模様｡視聴者からも､｢破壊力抜群だったよね｣｢もはや歌じゃねぇんだよなぁ｣｢三谷幸喜のbeginnerはマジで面白すぎるよなぁ｣と懐かしむ声が上がっていた｡

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