｢しゃべくり007｣､自殺した人気役者2人を連想させる演出に批判殺到!

11月22日放送の日本テレビ系『しゃべくり007』に､歌舞伎俳優の中村獅童がゲスト出演した｡自身の息子を引き連れて登場した彼は､プライベートな親子エピソードを披露するなど､親子初共演とあって和やかなムードで進行｡
3歳にしてベテランお笑い芸人たちと一緒に"仕事"が出来る中村陽喜くんに､一同は将来の可能性を感じただろう｡

そして2組目のゲストには､世界的ダンサーの菅原小春が登場｡彼女の姉もスタジオにやってきてダンサー以外の素顔について語ったり､ネプチューン･堀内健と菅原小春が即興ギャグを披露する展開も｡トップダンサーにも容赦なくしゃべくりメンバーからの洗礼が浴びさせられた｡

中村獅童と菅原小春､一見何も接点が無いように見えるが､実はこの2人､最愛の人を自殺で無くしたという共通点がある｡
中村獅童の元妻は女優･竹内結子｡2020年9月に自殺したと報道が流れた｡一方､菅原小春の元彼は俳優･三浦春馬｡彼もまた2020年に自殺報道があった｡昨年死去した人物と大いに関係ある2人が同日にゲスト出演するという稀有な事態｡『しゃべくり007』の制作スタッフは意図的にそうしたのか｡

｢放送倫理的にどうなのか?｣｢大人ってやることえげつないな｣｢なんなの今日のしゃべくり･･･竹内結子さんと三浦春馬くんを連想せずにはいられない｣と､やはり三浦春馬と竹内結子のことを思い出した人が多かったようだ｡
まさか自殺という共通点からこの2人のキャスティングが決まったのだろうか｡｡｡

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