AKB48大家志津香がアイドル史上前代未聞(?)の卒業理由を告白!

アイドルグループ･AKB48の大家志津香が､12月28日の公演をもってAKB48から卒業する｡2007年の加入から14年以上にわたり活動を続けてきた年長者が､30歳の誕生日である同日に卒業することを決断した｡

大家志津香といえば､グループの活動以外にテレビ朝日系『くりぃむクイズミラクル9』のレギュラーメンバーとして知られる｡おバカ回答が多い割に漢字問題に強いなど個性に溢れたキャラクターで番組に欠かせない存在となっている｡

卒業が目前に迫り､くりぃむしちゅーの上田晋也から｢大家､来週AKB卒業なんだ!? 大家には50歳を過ぎてもAKBでいてほしかったんだよな～｣と､30歳で区切らずもっと現役でいて欲しかったと話した｡
すると彼女は､｢ファンの方と会えなくなるとか､すごい寂しくて卒業をずっと迷ってたんですけど､なんせ腰が痛くなってきちゃって｣と説明。
｢どんな理由だ! アイドルが卒業する理由として｣と上田晋也からツッコミを受けるも､｢無理せずに卒業を決めました｣と真顔で答えていたため､ダンスをするのがキツいほど腰の痛みは結構深刻だと思われる｡

腰は痛くても､笑いと珍回答のセンスは衰え知らずなので､『ミラクル9』ではまだまだ重宝されるだろう｡

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