EXIT・兼近大樹、映画を降板させられた! 仕事失った理由とは?
若手お笑い芸人、EXITの兼近大樹に関して、『週刊女性PRIME』が報じた。芸人として勢いのある彼に映画出演のオファーがあったのだが降板する結果になったという。

記事によると、King&Prince・岸優太主演の映画『Gメン』に兼近大樹は出演するはずだった。同作品は小沢としおの人気ヤンキー青春漫画が原作で、2018年まで『週刊少年チャンピオン』で連載されていた。
連載終了後も人気が高く、コミックスの累計発行部数は150万部を突破。原作者も岸優太について、主人公のイメージにピッタリだと太鼓判を押す。

今秋注目の作品に、兼近大樹も名を連ねる予定が狂ってしまったのは、新型コロナウイルスの影響だ。彼は1月10日に感染が確認され、しばらくの間自宅療養を余儀なくされた。
ちょうど映画の撮影が始まるタイミングだった為、現場に行くことが出来ない兼近大樹は泣く泣く降板を決断。代役として相方のりんたろーが出演するという。

ただでさえ多忙な生活を送る兼近大樹。映画出演も本人が望んでいた仕事かもしれないが、もう少しセーブした方がいいのではなかろうか。

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