セイン・カミュ、ボビー・オロゴンの事が大嫌いだったと暴露!
TBS系『さんまのSUPERからくりTV』の「ファニエスト外語学院」の司会進行役を務めたタレントのセイン・カミュ。この企画からボビー・オロゴンが大ブレイクするわけだが、当時セインはボビー・オロゴンのことが大嫌いだったと打ち明けた。『週刊女性PRIME』が報じている。ボビーやアドゴニーら外国人が日本の職場体験をする企画内容で、彼らのボケ発言とセインがツッコむ掛け合いが好評を博した。特にボビーは後に格闘技のリングに上がったりバラエティー番組からオファーが殺到するなど超売れっ子タレントに成長する。そのキッカケとなったのが『ファニエスト外語学院』だった。
しかし、セイン・カミュいわく、ボビーのことは好きではなかったという。
「ボビーは初め、すごく嫌いでした。ふざけてばっかりで。ボクこう見えて根がまじめだから。ボビーが面白かったのは耳で聞こえたのを、そのまま言ってることだったんだけど、彼は頭がいいから、だんだん『こう言うと面白い』ってわかってくる。それでボクを怒らせようと、ワザとふざけたことを言うからディレクターに『コイツだけは辞めさせてください!』って言うくらい、やりづらくって。すごく苦手でした」(引用:週刊女性PRIME)
しかし、明石家さんまから、バラエティー番組を難しく考えずもっと楽しんでやれとアドバイスを受けた。一々ボビーにイラつくことを止め、お互いのよいところを引き出せるようなやり取りを心がけたという。
「そこまでに2~3年はかかりましたよ。それで家族ぐるみで仲よくなりました。あとアドゴニーとエリックもいてくれたのは助かった。ボビーだけだったらキツかったから」(同)
今やセインはテレビ露出が激減、ボビー・オロゴンは妻へのDVで逮捕されるなど、波瀾万丈な人生を送る両者。今では"あの頃に戻りたい"と思っていたりして。
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