斎藤ちはるアナが｢モーニングショー｣降板!? 熱愛スキャンダルが原因か?

テレビ朝日の斎藤ちはるアナウンサーが､3月末をもって『羽鳥慎一モーニングショー』を降板する見込みだと『NEWSポストセブン』が報じた｡

記事によると､｢斎藤アナは3月末で降板の予定で､すでに一部共演者やスタッフにはそのことが伝えられています｣といい､およそ3年で出演終了となる予定｡
彼女は入社初日から同番組に出演するという異例の待遇を受けてきた｡勿論､元乃木坂46メンバーという肩書きがあり知名度及びテレビ慣れしている点が評価されたわけだが､それだけでなく本人も努力を継続したそう｡

斎藤ちはると聞いて思い浮かぶのは､2021年6月に報じられたTBSの小林廣輝アナウンサーとの熱愛｡さらに今年2月に別の男性との交際報道も流れ､仕事よりプライベートの話題が先行する状況｡こうしたスキャンダルの多さが降板に繋がったとみる説もあるが､同誌によれば理由は別にあるようだ｡

｢斎藤アナは入社以来､常に多忙なスケジュールでした｡平日朝の番組をやりながら､バラエティー番組のレギュラーを複数かけもちするなんて今の時代では考えられません｡局が斎藤アナに期待しているのは間違いないので､ここは一度リフレッシュさせてあげようと判断した｣(テレビ朝日プロデューサー:NEWSポストセブン)

入社から3年､一定の評価を得て､次のステップに進むということかもしれない｡

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