じゅんいちダビッドソンが後輩芸人にパワハラ! 負傷寸前の無茶振りを要求!

お笑い芸人のじゅんいちダビッドソンが､TBS系『アイ･アム･冒険少年』で､後輩芸人に対し非常に危険な行為をやらせ､批判を浴びている｡

｢大自然の凍った湖でフィギュアスケートできるのか!?｣と題した企画で､5日間という短い時間でスケートのジャンプやスピンを習得できるのかという企画を実施｡
じゅんいちダビッドソンの他､サンシャイン池崎､アイデンティティ､やす子の5人の芸人が挑戦したが､いきなり想定外の事態が起きる｡気温が予想外に上昇して､湖の氷が一気に解けてしまったのだ｡

急遽､屋内のスケートリンクを借りて練習を行うことに｡途中､じゅんいちダビッドソンは元自衛隊員だった女性若手芸人のやす子に｢やす子､ここ足下ろしてみて｡頼むわ!｣と､氷の状態を確認するよう求める｡
しかし､明らかに氷は解けて表面が薄くなっており､やす子が｢本当に行きます?｣と嫌がる素振りを見せても､彼は｢真っ直ぐ行って､そこから10歩ぐらい進める?｣とどんどん歩かせる｡

最後､｢ジャンプしてみて｣と言い､やす子が氷の上でジャンプすると割れて彼女は冷水の中に降下｡｢寒い!!!｣と悲鳴を上げた｡じゅんいちダビッドソンは自分が描いていた通りに彼女が湖に落ちて､ご満悦の様子｡
真冬の湖だと水温は相当低いはず｡急激に体温が下がって何か支障をきたす恐れだって考えられる｡後輩芸人をオモチャにして笑うという大物芸人のような立ち振舞いを見せたじゅんいちダビッドソン｡

普段はイジられる側の立場が多いので､自分が一番先輩のロケでちょっと偉ぶってみたかったのか｡

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