元乃木坂46衛藤美彩に執拗な誹謗中傷繰り返した犯人が夫の同僚と判明!

元乃木坂46メンバーで、プロ野球･西武ライオンズの源田壮亮と結婚した衛藤美彩が、自身のSNSに約2年間にわたり繰り返し誹謗中傷を受けていた騒動で、悪質な内容を書き込んでいたのが源田壮亮と同チームに所属する山田遥楓の妻だったことが判明した。

衝撃的な事実を伝えた『週刊文春』によると、衛藤美彩は以前からSNSに匿名アカウントから誹謗中傷が執拗に送られてきたという。
あまりに酷く、改善の余地が見られないため、源田壮亮らが裁判所に発信者の情報開示請求を敢行すると、犯人が山田遥楓より6歳年上の妻だと通達されたのだ。

この女性は、大学時代にモデルやキャンギャルを経験しており、ローカル局のリポーターを務めたこともある。まだ山田遥楓が19歳の頃、スポーツ選手と結婚するのが夢だったという彼女は、若かりし頃の彼と交際を開始。その後結婚に至ったが、源田壮亮と山田遥楓はポジションが同じライバル同士。入団早々に活躍を見せてレギュラーを獲得し、年俸がどんどん上がっていく源田壮亮と対照的に一軍定着に苦しんでいた山田遥楓。プロ野球選手として差が開くことがストレスに感じ、妻がSNSで衛藤美彩に誹謗中傷を行うようになったのかもしれない。

源田壮亮は事実解明により、一応騒動が決着するとみたことから、「全てを内々で済ませることと、当該選手から野球を奪わないで欲しい」と球団側に懇願。山田遥楓を引責トレードあるいは解雇処分しないことを望んでいるという。

「平穏な日常が戻ってきたので、私たちが望むことはこれ以上何もございません。相手方のご家族への非難や誹謗中傷をなさらぬようご配慮頂ければ幸いです」とも話している。

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