丸山桂里奈､日本のW杯敗退に｢PKは運｣と結論付けて批判の声! 不満の捌け口に!?

元サッカー女子日本代表選手で、2011年には女子W杯優勝経験者の丸山桂里奈が、男子W杯カタール大会に関する発言で物議を醸している。

決勝トーナメント1回戦、日本代表はクロアチア代表チームと対戦。1対1で延長戦でも決着がつかずPK戦に突入。南野拓実、三笘薫、吉田麻也の3人が外してしまい、1-3で日本代表は敗れた。
PK戦で3回もキーパーに止められるという中々異例の事態に、日本中のサポーターから様々な声が上がっている。

丸山桂里奈はPK戦について、「PKは仕方ない。運だもん。魔物が味方しなかったね」「運も実力のうち」と、結局は運の要素が大きいと結論付けた。
「PKは運だって言っちゃうの残念」「PKは運って言うのは選手を庇うための発言だと思う」「勝ったクロアチアにもだけど負けた日本代表にも失礼じゃない?」と、どうにもならない事を言い訳にしてしまうのは如何なものかと批判の意見も多く見られた。

グループリーグから熱戦を展開して決勝トーナメントに進出したのに、最後の最後で"運"で片付けてしまうのも虚しい気がするが、丸山桂里奈も女子W杯でPK戦を経験している。
日本代表が勝利していれば、こんな論争にはならなかったはず。ほとんどの人は結果論で言いたい放題言っているだけなので、丸山桂里奈は批判されようがあまりに気にしないでもらいたい。

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