フジ新番組｢ぽかぽか｣､初回で放送時間短縮を発表! 異例の事態が起きた理由!

1月9日からスタートしたフジテレビ系お昼の新番組『ぽかぽか』。お笑いコンビのハライチと、神田愛花アナウンサーが司会を担当する情報バラエティー番組だが、初回からいきなり驚きの展開が起きた。

番組終盤、岸本理沙アナウンサーが「4月から放送時間が短縮されます」と説明された。それを聞いたハライチの澤部佑は「えー、やっぱり長かったんだ」と、ある意味予想していたかのようなリアクション。

岸本理沙は、「ツイッターでも、番組3時間は長いなって声が見られたそうなんですが、4月からも一緒に頑張ってまいりましょう」と、視聴者の声を反映して、3時間から約2時間へと短縮する方針だと話した。
前番組『ポップUP！』も3時間枠だったので、それを継承する形だったが、番組自体の前評判が高くなく、スポンサーがあまり付かなかったのかもしれない。

「制作サイドは当初から2時間枠を希望しており、もろもろの調整が付く見込みができたため、4月から希望が通ることになりました」（引用：東京スポーツ）
と、実は当初から2時間番組を計画しており、諸々の調整がついたタイミングで正式に発表したとの見方もある。

司会のハライチも、この番組が長く続くとは端から思っていないだろう。『ポップUP！』は僅か9ヶ月で打ち切りとなったが、果たして1年もつだろうか。

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