「スッキリ」17年の歴史を終える最終回にSPゲスト! 芸能界から多数のメッセージも!
日本テレビ系『スッキリ』が3月31日の放送をもって17年間の歴史に幕を下ろした。

長年続いた番組の最終回というと寂しい雰囲気になりがちだが、同番組は冒頭から払拭した。番組テーマソングを担当した東京スカパラダイスオーケストラの生演奏から始まり、エレファントカシマシの宮本浩次による生歌唱もあった。

さらに、かつて番組アシスタントを務めていた水卜麻美アナウンサーがサプライズ登場。卵を使用する朝ご飯のレシピなどを紹介した。
「クイズッス」コーナーの"天の声"を14年間にわたり務めてきた南海キャンディーズの山里亮太は、最後までスタジオに登場することはなかったが、この日もしっかりナレーションを務めあげた。

終盤には、出演者やスタッフがスタジオに集結して、多くの人がカメラをはばからず涙を流した。加藤浩次が「感謝しかないです。本当に感謝です。スタッフや演者のみなさん、本当に世話になりました。ありがとうございました」と挨拶して、番組を締めくくった。

『スッキリ』最終回を終えて、元出演者だったフリーアナウンサーの青木源太は、「僕を育ててくれた番組。加藤浩次さん、テリー伊藤さん、レギュラーコーナーをご一緒にしたドン小西さん、真壁刀義さん、アナウンス部のみんな、そしてスタッフの皆さんありがとうございました」とSNSに感謝の気持を投稿。

GLAYのボーカル・TERUも、「スッキリ最終回!これまでの長いスッキリの歴史の中でGLAYの情報をたくさん発信していただきありがとうございました!寂しくはありますが関わったすべての皆様に感謝したいと思います!お疲れ様でした」とSNSにメッセージを寄せた。

さらに、加藤浩次の相方である山本圭壱は、「7年間スッキリできるのあたりまえじゃねぇからな お疲れ様でした #あたりまえじゃねぇからな」と、かつて自分が加藤浩次から言われた伝説の一言"当たり前じゃねぇからな"を用いて、長年生放送の司会を担ってきた彼を労った。

4月からは、山里亮太とNHKを退局しフリーアナウンサーに転身した武田真一アナウンサーを中心とした新たな情報番組がスタートする。
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