｢さんま御殿｣で他人のトーク遮ったモデルにさんまブチギレ! 一度も話振られず終了!

日本テレビ系『踊る!さんま御殿』4月4日放送回にて､明石家さんまがトークに割り込んで自分が目立とうとする女性タレントに本気で注意する場面があった。

スケートボード女子パーク金メダリストの四十住さくらが、クレーンゲームにハマっている話を始めた時だった。タレント･モデルのまつきりなが、「私もめっちゃ好きで･･･」といきなり会話に割り込んできた。
この行為に、明石家さんまは真面目な口調で、「今、彼女の話やから。奪い取らないで」と注意。他人のトーク時間を奪おうとする悪態に厳しく対応した。

まつきりなは、明石家さんまの楽屋に挨拶に行った際、「かっこいい!」と褒めちぎったようで、彼のご機嫌を取っていた。そういった前段階を踏み、いざ自分をアピールしようとしたら、一気に嫌われ、その後一度も話を振ってもらえないという事態になった。

制作側も、意図的なのか、彼女の顔をカメラで抜く場面をほぼ使わず、まるで存在しないかのような扱い。『踊る!さんま御殿』は原則として、明石家さんまが順番に話を振っていくので、自分の出番以外で過剰に前に出ると反感を買う。
まつきりなは世間一般的にはまだ無名であり、顔と名前を覚えてもらいたかったのだろうが、やり方を完全に間違えた。

もう彼女が同番組に出演することは、残念ながら無いだろう。（船越）

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