キングコング・梶原雄太が超失礼な態度を取って謝罪したい先輩芸人とは?
お笑い芸人・キングコングの梶原雄太が、NON STYLE・石田明のYoutubeチャンネルに出演し、若手時代のエピソードについて語った。吉本興業主催のお笑いイベント「LIVE STAND」の舞台裏にて、演者がリラックスして楽しむための卓球台が置かれていたという。
梶原雄太は卓球が得意だったため、周りにいた芸人と卓球対決をした。相手の芸人は卓球が得意ではなかったため、「すごい高い球がくんねん。そんな高い球ならスマッシュ打っちゃうぜ、って」と、気分よく得点を重ね、挙句の果てに「お前、球取ってこい」とパシリ扱いした。
彼はその相手を後輩だと思っていたが、実は先輩だったことが判明。ちょうどその光景を見ていた石田明が、「梶原、あの人先輩やで。麒麟さんと同期や」と、自分たちより2年上の先輩であることを伝えた。
卓球した相手は、ソラシドの本坊元児。その事実を知らなかった梶原雄太は、「地獄やったな、あれ」と振り返り、「本坊さんと話したい。ちゃんと謝りたい」と、しばらく会っていないため、昔の失態をしっかり謝罪したいと話した。
2000年代中期、すでに売れっ子だったキングコングは、「売れてない奴なんて後輩だと思ってる」天狗状態だった。今ではそんな考えは持っていないだろうが、売れているときこそ謙虚であるべきだ。
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