EXIT･りんたろー､役者デビューで高校生役! 美容針を打ちまくった!

お笑い芸人･EXITのりんたろーが、映画『Gメン』の男子学生限定試写イベントに出席。彼は映画初出演となるが、いきなり22歳年下の男子高校生役を演じることになり、相当苦労したようだ。

問題児ばかり集う私立武華男子高を舞台にした物語で、りんたろーはクラスNo.1の武装派生徒を演じる。りんたろーは満38歳のため、「22歳も年下を演じないといけなかったので美容針を2万5000本打ちました」と、もはや整形するかのごとく、美容医療に頼って無理くり高校生になりきったようだ。

映画に初めて出演するりんたろーについて、共演者の竜星涼は「肝がすわっていた。現場で寝ていましたもん」、矢本悠馬も「基本ずっとケータイいじっていた」と、彼が大物役者のような振る舞いだったと暴露。
さらに、「DVDが発売されたらよく見てください。ワンシーンだけ違う足が折れている」と、骨折している演技で、一場面だけ逆の足が折れている演技をしてしまったことが判明。2分の1を外してしまったのだ。

高校生役なら、10代の若手役者がいくらでもいるはずなのに、どうしてりんたろーを起用したのか。話題性重視なのかもしれないが、映画を台無しにする懸念もあるキャスティングに、「役者とは何なのか。どんどんおかしくなっていく」「わざわざりんたろー。を使う意味があったのか」「この配役に関しては疑問しかない。なぜ？普通に高校生でオーディションしたらよくない」と、日本のエンタメ界の悪い部分が出ていると批判が集まっている。

EXITが若年層に人気があるとしても、映画に起用するのは、他の役者から見ても不思議ではなかろうか。これを最初で最後にしてほしい。

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