AKB48､グループ全体の3分の1が卒業の異例事態! 不人気メンバー続々リストラ!?

AKB48メンバーの卒業ラッシュが止まらない。8月には、湯本亜美と山邊歩夢がそれぞれ卒業を発表している。

僅か数ヶ月で、グループ全体の3分の1が脱退するという異例事態だ。AKB48には、ベテランから今年加入した新人まで、合計すると80名以上が所属。しかしながら、2023年だけで27人が卒業を発表。
急激にメンバー数が減少しており、SKE48ら姉妹グループより少ないという事態にも陥っている。

本田仁美、小栗有以、千葉恵里、そして最年長メンバーの柏木由紀など、選抜組は頻繁にメディアに姿を見せているものの、他の非選抜メンバーはほとんど名前すら知られていない。
以前なら、AKB48の冠番組があり、非選抜組でも顔と名前を売る機会が多少あり、ファンでなくともそれなりにメンバーの名前ぐらい知っていたもの。今は状況が全く異なる。

今後もグループは低迷が続くと想定され、CD売上枚数が伸びていくとも考えにくい。主力メンバー以外は人数を削減したいという運営側の意向もあったとみられる。
リストラのような目に遭った者も、"元AKB48"の肩書きを手に入れて、一般社会なり別の世界に進む強みを手に入れ、特段後悔もないのでは。

現在、AKB48はチームA、チームK、チームB、チーム4の体制だが、いずれ3チーム体制に縮小される可能性もありそうだ。

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