元℃-ute鈴木愛理が｢あざとくて何が悪いの?｣新MCに決定! 田中みな実の穴埋めれるか?

テレビ朝日系『あざとくて何が悪いの?』で、9月末をもって弘中綾香穴アナウンサーと田中みな実が番組を卒業する。それに伴って、10月から新MCとして元℃-uteメンバーだった鈴木愛理が加入することが発表された。

単発特番からスタートして、レギュラー進出。2020年から丸3年が経過し、弘中綾香が結婚･出産を迎えるタイミングで卒業。単発期から一緒に出演してきた田中みな実も同時に卒業する流れとなり、南海キャンディーズの山里亮太だけが残留することに。

同局で抜群の人気を誇る弘中綾香と、フリーアナウンサーとして男女問わず幅広い支持を誇る田中みな実という2枚看板を失うのはあまりに大きい。
鈴木愛理は、小学生時代からハロープロジェクトに所属してアイドル活動を行い、現在はソロで歌手活動を展開。長年彼女を応援するファンは一定数いるが、田中みな実ほどファンが多いかと問われると悩ましいところ。

これまで3人で司会を担ってきたが、今後は2人体制。鈴木愛理は「あまり気張りすぎず、いつもの私の感じで新しく"あざとい"という言葉の扉をガシガシ開けていきたい」と意気込みを見せている。
しかし、バラエティー番組自体に慣れていない彼女が、弘中綾香と田中みな実2人分を背負うのはあまりに酷。必然的に山里亮太の負担が増すだろう。

せっかく人気番組の仲間入りを果たしたのに、司会交代をキッカケに打ち切りの流れにならなければいいが。

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