バイきんぐ､コンビの収入格差全然埋まらないと告白! キャンプも大して儲からず?

お笑いコンビのバイきんぐが、都内で開催された「山芳製菓」の70周年記念発表会に出席して、コンビ格差について語った。

小峠英二が「キングオブコントで優勝したのは僕だけ」と、自分がいなければ優勝は絶対にあり得なかった、ほとんど自分のおかげで勝てたと語ると、女性司会者から「途中にはコンビ格差とささやかれたこともありますが･･･」と指摘された。

すると西村瑞樹は、「途中じゃなく、ずっとです。その差は埋まりません。この間も『あっ、キャンプで生計を立ててる人だ』って言われました。それでも収入格差は埋まりません」と発言。
"キャンプ芸人"として色々な仕事をもらっている状況だが、それでも小峠英二のピン仕事が多く、西村瑞樹との仕事量に大きな差がある。

「コイツはただのキャンプの人です。お笑いを捨てて山にこもってる。楽屋でマネージャーと関わった商品の取り分の話をしてるんですよ」と、キャンプ関連の仕事に気分を良くしている模様。
小峠英二は、相方との2人だけのロケ仕事はNGにしているが、特にコンビ間で不仲というわけでもない。こうしたイベントにはコンビで顔を揃える。
問題はテレビ番組で、バラエティーだと小峠英二だけオファーされるケースが非常に多い。彼が仕事をしている間、西村瑞樹はキャンプで山にこもっているわけだ。

そもそも、西村瑞樹はコンビ格差を埋めようというモチベーションすら無いのでは。現状で十分満足している印象である。

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