水卜麻美アナ､夏休み中に滑舌が悪くなりアナウンサーとしてピンチ!?

日本テレビの水卜麻美アナウンサーが、9月12日放送の『ZIP!』にて、夏休みを取得した際に起きた自分の変化について語った。

『24時間テレビ46 愛は地球を救う』の司会を担当して、長丁場の生放送を終えた数時間後には『ZIP!』の生放送に出演しており、体調面が心配されていた。
本人は元気ぶりをアピールしており、仕事が一段落したタイミングで夏休みを取得。番組不在の間、意外な出来事があったと告白した。

「これが休みって感じの顔しながら休んでました。結構周りの人に言われたんですけど、休みの期間中本当に言葉のスピードがゆっくりになってるし、滑舌が本当に悪くなって、全部噛みながら話してました」

アナウンサーとして1～2週間ほどオフを取っただけで、喋る頻度が激減したせいか、急激に滑舌が悪くなってしまったという。
「仕事に関してはしっかり発音して口開けて頑張っていきたいと思います」と、番組復帰にあたり、アナウンサーの基本である滑舌や発声にもう一度気を配って、生放送に臨んでいると話した。

ニュースを的確に視聴者に伝えるという役割を担っているアナウンサー。常に緊張感を持ちながらハキハキと喋り続けるというのは、想像以上に大変なのだろう。
『ZIP!』で水卜麻美が噛み噛みになるシーンは滅多にないが、プライベートでどれほど噛んでいたのか見てみたい気もする。

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