荒牧陽子､足の手術したのにライブ一度も休演せず! ｢無事終わりました｣

ものまねタレントの荒牧陽子が、自身のSNSで足の手術を受けていたことを明かした。

彼女は現在、全国で単独コンサートツアーを開催中。つい先日、1月28日にも公演を行ったばかりだった。「みんな！退院したよ！すっごく素晴らしい先生と看護師の皆さんありがとうございました！ 10年以上誤魔化しながら使ってた右足首の靱帯を引っ張る手術をしていただきました」と、10年ほど前から病気を把握していながら、中々時間を取って手術するタイミングが無く、ようやく治療できたと説明。

2024年6月までコンサートの予定がぎっしり詰まっているものの、2月は1つも公演が予定されていなかった。これを不思議がるファンもいたが、手術のため時間を空けていたということだ。
「今月はステージお休みです。ご心配おかけしますが大丈夫！水素の力を借りて少しでも早い完治を…!!!」と3月以降、ステージに復帰することを約束した。

1月28日のコンサートでは、何ら違和感なく高いヒールを履いてステージで踊っていた荒牧陽子。手術する直前で、痛みはそれなりにあっただろう。
歌唱力もさることながら、一切の妥協を許さないプロ精神が彼女の魅力ではなかろうか。

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