生見愛瑠がドラマ主演に大抜擢も､放送前から大爆死が懸念されるワケ!

"めるる"ことモデルの生見愛瑠が、TBS系ドラマ『誰が私と恋をした？』で初の主演に起用されることが決定した。

モデルやタレント業に並行して、昨今は女優業にも力を入れていためるる。特に日本テレビ系『セクシー田中さん』で見せた好演は評価が高く、ついに主演のオファーが舞い込んだ。
彼女は、「まだまだお芝居を勉強中なので、とても光栄ですし嬉しすぎて、まだビックリしています」とコメントしている。

しかしながら、ドラマに対して早くもパクリ疑惑が浮上。2010年に公開された元女優･堀北真希と俳優･松山ケンイチ主演の映画『誰かが私にキスをした』にストーリーが酷似するとの指摘が出ている。
確かに、どちらも記憶を失くしてしまった主人公が、いくつかのキッカケから男性との恋に発展するというラブストーリー。『誰が私と恋をした？』の場合、プレゼント用に購入した男性用の指輪が、誰にあげるはずの物だったのかを追求していく展開となる。

また、同ドラマの裏番組にあたる日本テレビ系『カズレーザーと学ぶ』が意外と高視聴率で、幅広い世代に視聴されているため、この番組の数字を超えるのは難しいと目されている。
主演が生見愛瑠と聞いて、絶対に観たいと思う人がどれだけいるだろうか。いくら業界内で彼女の評価が高くても、それは観る側にとっては関係ない話。

このドラマが終盤を迎える6月、めるるは笑顔でいられるか、それとも厳しい現実を突きつけられるのか。

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