新井恵理那､｢グッド!モーニング｣復帰せぬまま降板! 共演者から嫌われていた?

フリーアナウンサーの新井恵理那が、テレビ朝日系『グッド!モーニング』を3月末をもって降板となったことが判明した。

同番組を担当する斎藤ちはるアナウンサーが番組終盤、「出産のため、番組をお休みしていた新井恵理那さんが、番組を離れることになりました。お子さんが生まれ、母親になり、子育てをしていく中で、早朝の番組に出演し続けることが難しく、新しい働き方を探っていきたいというお考えから、新井さんから降板の申し入れがありました」と説明がなされた。

先月、『NEWSポストセブン』では新井恵理那の降板について一足早く伝えており、記事によると降板は番組側の意向であり、彼女はプロデューサーや上層部には丁寧に接する反面、現場の若手には厳しい態度を取ると記載されていた。
典型的な、相手の身分によって態度を変える嫌われ者の特徴であり、お偉いさんには好かれていたかもしれないが、現場の若手スタッフには相当嫌われていたのではないか。

通常、番組を降板する際には、最後の出演時に自分で一言挨拶して、花束を受け取ってお別れするのがお約束。いくら子持ちの母親でも、少し番組に顔を出すぐらいは出来る。考えようによっては、新井恵理那をもうスタジオに呼びたくもなかったのか。

このまま母親として家庭を優先し、テレビ業界からフェードアウトするのか、しばらく経ったら別の番組で復帰を果たすのか。どちらにせよスタッフへの態度を改める必要はありそうだ。

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