三中元克、めちゃイケのブラックすぎる仕事現場を告白! プロレスラー企画の裏事情!
フジテレビ系『めちゃ×2イケてるッ!』に出演していた三中元克が、お笑いコンビ・ニューヨークのYouTubeチャンネルに出演し、同番組の裏事情について語った。

「めちゃイケ新メンバーオーディション」にて、唯一の素人として合格を果たし、レギュラーメンバー入りした三中元克。
とはいえ、19歳の一般人だった彼がいきなり憧れのタレントたちと共演するとあって、仕事現場は生半可なものではなかった。

特に記憶に残っているのは、みちのくプロレスの練習生として加入する企画だったという。
「岡村さんがいきなり自宅に来て、『じゃあ今から行こうか』って言われて。カメラ回ってて、東京駅に連れて行かれて、そのまま盛岡行きのチケットを渡されて、盛岡駅でまた岡村さんと集合してタクシーで2人で向かっていくんですけど、山奥に連れて行かれたんで。みちのくプロレスの道場が山の上にあるんですよ。何されるかが分からなかったんで、ほんとに怖かったんですよ」

当時、一応は出演者として仕事を行っていたものの、プロレス修行の身であるとして番組からの給料はなく、家賃だけを負担してくれていた。
プロレスラーになることは簡単なことではない。「彼を本当のプロレスラーにしようと思うと、5、6年かかりますよ」とみちのくプロレスが主張しても、めちゃイケ側は「絶対にしてほしいです。何年かかってもいいです」と、無理矢理でもプロレスラーにさせたかったという。

結局、番組の演出として、「三中がもう逃げ帰ってきてました」と彼が脱走したという展開で強引に企画を終了させた。
しかし背景には、三中元克が最後まで努力したものの、デビューまでの道のりは遠く、終わらせざるをえない状況だったと話した。

こんな過酷な企画をノーギャラでやらされていたのだから、さすがに三中元克が可哀想に思えてくる。
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