｢ラヴィット｣マンネリ化が深刻! 新レギュラーがアイドルだらけで興ざめ!

TBS系『ラヴィット』は、視聴率に苦しみながらも独自のバラエティー路線を貫き、お笑いファンを中心に一定のファン層を獲得してきた。しかしながら、昨今はマンネリ化が露呈し、ゲストも番宣のタレントかアイドルばかりで、面白さに欠ける場面が多いという。

2024年10月期の期間限定レギュラーに起用されたのは、それぞれ下記の通り。
・月曜日 Travis Japanの松倉海斗
・火曜日＝LOVEの大谷映美里
・水曜日櫻坂46の遠藤理子
・木曜日超ときめき宣伝部の菅田愛貴
・金曜日 &TEAMのK

男女いずれもアイドルグループのメンバー。過去に『ラヴィット』出演経験がある者が大半で、よく見る顔ぶれというわけだ。
レギュラー陣の入れ替えもなく、同じ出演者が同じような企画をずっとやっている印象。さすがに視聴率も飽きが来た模様。

「芸人と人狼やったりビリビリやったりと同じ事が延々と繰り返されるんだろうな」「最近マンネリ化してる」「なんか飽きるね」「いつ終わるんだろう」と、いつ打ち切りになってもおかしくないという指摘も出ている。

予算が少なく、外ロケ企画が減り、スタジオでのゲーム時間が増えている同番組。好評だったゲームは何度もやる傾向があるため、どうしても飽きがきやすい。
MCの麒麟･川島明と田村真子アナウンサーは必死に頑張っているが、終わりは近いのかも知れない。

◆関連ニュース