松本人志､復帰後は有料プラットフォームで動画配信!? テレビはまだお預け!

松本人志は女性への性加害報道をうけて芸能活動を休止中だが、『週刊文春』を相手にした訴訟を終結させたことで、一区切りつけて芸能界に戻って来るとみられている。

所属事務所の吉本興業は「関係各所と相談の上、決まり次第、お知らせさせていただきます」と伝えていたが、松本人志本人が独自プラットフォームを開設する意向だという。
当初、『M-1グランプリ2024』の審査員として彼を復帰させる案も浮上していたが、世間の反応を見るにまだテレビ番組へ出すのは時期尚早と判断。審査員のポジションは後輩芸人に譲り、様子を窺っていた。

これまでテレビ業界でトップスターだった松本人志だが、実は配信プラットフォームの方が断然儲かる可能性が高いという。
「吉本興業にはウェブ配信サービス『FANY Online Ticket』があり、配信プラットフォームのノウハウもあります。チケット代が2000円だとすると、売上げで2000万円。経費や吉本の取り分を引いても、1000万円以上残ります。テレビの出演料は松本さんクラスでも1番組よくて300万円ほどですので、ライブ配信のほうがはるかに儲かるのです」（引用：女性自身）

今の松本人志がどれだけお金に貪欲かは不明だが、吉本興業としても十分採算が取れると見込めるので、世間の批判を受けてまで地上波テレビ番組にこだわる必要は皆無。
むしろ、スポンサー不要の配信コンテンツで好き放題振る舞ってもらうほうが、ファンにとっても嬉しいのではないか。

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