ダウ90000の蓮見翔､｢配信ライブ2回で年収稼げる｣と裏事情を暴露!

お笑いユニットのダウ90000を主宰する蓮見翔が、テレビ朝日系『アメトーーク!』にゲスト出演。ギャラ事情についてぶっちゃけた。

8人組コントユニットとして、ライブを開催したり蓮見翔が単独でメディアに出演する機会も多い。彼がすべてのネタを制作しており、まさに中心的役割を担っている。
個人事務所の代表も務めているが、意外にも「自分は固定給で、他のメンバーは歩合制」だという。

ダウ90000はお笑い感度が高い人の間では注目されるユニットだが、一般視聴者にはまだ馴染みがない存在。一度もネタを観たことがないという人も多い。
あまりユニット全体でテレビに出る場面もないが、どうやって稼いでいるのか。

蓮見翔いわく、「自分たちのライブの収入源が一番大きいです。ライブが年に2回あって、そのギャラで1年間生活できます。配信がすごい売れるのですよ。贅沢しなければ食べていける」と、主宰イベントの配信チケットが大きな稼ぎ頭になっているとのこと。
昨今は劇場に行けなくても配信で視聴する習慣が定着。人気芸人だと配信で多額の利益をあげている。にしてもたった2回のライブでメンバー全員が一応生活できる水準まで売上を伸ばせるのだからスゴいものだ。

「僕全部ネタ書いてますけど固定給だから給料は変わりません。でも僕が書かないとメンバーの歩合の給料も入らない」と蓮見翔なしでダウ90000は成立しない。"固定"の金額がとんでもない額でも、他のメンバーは不満を言う資格はないだろう。ネタも書いてないし、普段何しているかわからないような人ばかりなのだから。

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