EXIT、2025年に解散する予定だったと暴露! ギリギリ踏みとどまった背景!
お笑いコンビ・EXITの兼近大樹が、朝日放送『やすとものいたって真剣です』にゲスト出演した際、コンビの知られざる裏事情について暴露した。EXITはバラエティー番組で活躍しているイメージが強いが、兼近大樹いわく「劇場公演に出れないことがストレスだった」という。
「本業の漫才をやっているから、それの宣伝でテレビに出てるって俺は思ってたの。もう1年目のときから」と、彼はあくまで漫才や劇場公演が最も大事な仕事だと認識。相方のりんたろーとも「本業は何?」と衝突していたとのこと。
「賞レースの決勝に芸人として立って、やっと一人前って自分のことを認められるはず。『ルミネtheよしもと』のステージって賞レースの決勝進出者か優勝者しか出てないのに、自分たちの名前もあるの見ると情けなくなってくる。知名度がつくとともにお笑いファンから嫌われていく」と、EXITだけテレビタレントとして有名だから舞台に出してもらっていると思っていたようだ。
だからこそEXITは有名になった今でも数々の賞レースに挑戦して、称号を渇望している。芸人として舞台とテレビ、双方をやりながら兼近大樹はふと感じたことがあったという。
「お笑いをずっとやってても食っていけないんじゃないかって思ったの。だって賞レースも取ってないし結果を残してないから。テレビタレントとしてだったら、もしかしたら食っていけるかもしれない。でも今年に入って劇場もいっぱい出させてもらってるし、去年学園祭キングみたいなのになったの。一番たくさん学園祭に行った。これ両立できるんじゃない?と思って。これがもし続くんだったらいけるか?みたいになって『やりましょう』って言ったの」と、一時は解散を検討したものの、現状のように舞台の仕事とテレビの仕事を両立できるなら、コンビを続けてもいいのではと話し合い、解散を踏みとどまったという。
EXITが賞レースで優勝を成し遂げる未来は、そう遠くないのかもしれない。
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