菅谷大介アナが死去! 消化管からの出血で突然天国へ!
日本テレビの菅谷大介アナウンサーが、死去したことが分かった。同局が公表している。菅谷大介は、ガンとの闘病生活を送りながら最後までアナウンサーの仕事をまっとうした。11月7日に勤務を終えて帰宅後、体調不良を訴えて救急搬送された。容体が急変して翌8日に消化管からの出血により死亡が確認されている。
日本テレビは、「2022年にすい臓がんを公表して以降も、アナウンサーとしても管理職としても前向きに取り組む姿を直前まで見ていただけに、あまりに突然の訃報に接し、社員一同、ただただ驚くとともに悲しみに包まれております。故人の功績に深く感謝し、ご遺族の皆様に心よりお悔やみ申し上げます」とコメントを発表。
1997年に日本テレビに入社し、多くのバラエティー番組に出演したほか、スポーツ実況でも名を馳せた人物だ。
「全日本プロレス」や「プロレスリングNOAH」、箱根駅伝、プロ野球中継、オリンピックなどジャンルを問わず競技や試合を盛り上げる実況は多くの人の耳に残っているだろう。
先輩の訃報をうけて、水卜麻美アナウンサーは『ZIP!』にて、「数日前に、当たり前のように、いつも通り菅谷さんがアナウンス部にいて、いつも通り、おはようございます、って言って。『ZIP!の街録おもしろかったね』なんて声をかけられて。その時は確か、私が休みの日にしていたしょうもない旅行の話とかを、菅谷さんがすごく聞き上手なので『うんうん、良かったね』って聞いてくれてたのを覚えてたので、それが最後になるなんて思ってなかったので、何でまた、くだらない話、しちゃったんだろうって思った」と、何気ない会話が最後のやり取りとなってしまったことを嘆いた。番組生放送中に訃報の話題を取り上げ、彼女は涙を流しながら先輩との思い出を語っていた。
後輩から尊敬され親しまれた名アナウンサーがあまりに若いうちに天国に旅立ってしまった。
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