三谷紬アナと永野、現代のモノマネ芸人に不満の嵐! 好きじゃない理由語る!
テレビ朝日系のバラエティ番組『ひっかかりニーチェ』にて、ピン芸人の永野と三谷紬アナウンサーが、現代のモノマネ芸の在り方について抱いている不満を露わにした。事の端端を発したのは、ゲストとして登場したラパルフェの都留拓也の発言だ。都留拓也は「モノマネ芸人という呼称自体に違和感がある。演芸という枠組みの中でも、全く別の独立したジャンルとして捉えるべきだ」と、自身の立ち位置に関する持論を述べた。
この意見に永野は深く頷き、モノマネの本質は技術的に似ていることそのものにあると強調した。しかし、昨今の業界では単に似ているだけでは評価されず、独自の切り口やあるあるネタを付加することが正義とされる風潮がある。永野はこの現状に対し、強い憤りを感じているという。
永野は、ただ似ているだけで十分なのに、余計な味付けを求める空気を作ったのは誰なのかと声を荒らげた。さらに、究極的には似ている姿さえ見られれば良く、モノマネ芸人に器用なトーク力や常識的な会話能力などは一切求めていないと、現代の芸人像を真っ向から否定した。
この過激な主張に三谷紬アナウンサーも同調した。彼女は幼少期に見ていたジミー大西のように、芸そのものの圧倒的な力で笑いを生む存在を理想として挙げ、そうした人々が雛壇でそつなく喋る姿には違和感しかないと熱弁を振るった。
一方、令和ロマンの高比良くるまは異なる視点から分析を加えた。彼は所ジョージが若手時代のコロッケに対して、似ているだけでは不十分だと指摘したことが現在のデフォルメ芸の起源であるというエピソードを紹介した。
その上で、世の中の多くの人々は天才ではなく凡人であるため、天性の似せる才能よりも、工夫や努力で勝負する姿にこそ感情移入するのだと指摘した。ただ似ている者同士が競うだけでは、エンターテインメントとしての応援要素が欠落してしまうという、現代的な価値観を提示した。
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