青木裕子アナと岡村仁美アナの関係が最悪!? アノ人の退社が原因!?

アナウンサーの退社問題が度々報じられている日本テレビ｡
現在､同局の"朝の顔"として知られる羽鳥慎一に加え､コンドーム写真流出で話題となった夏目三久に退社報道が囁かれ､更には社内でのパワハラ問題が引き金となり､宮崎宣子が休養に入ったという致命的な状況だ｡

しかし一方で､TBSもアナウンサーの退社問題が取り沙汰されていると『東京スポーツ』が報じている｡

事の発端は､新井麻希が先月末で退社したこと｡

入社6年目だった新井麻希は､上司から他部署への異動を打診されたことに不満を抱き､"一身上の都合のため"10月31日付で退社してしまった｡

彼女について､TBS関係者は､
｢クセがなく､TBS内でも正統派の有望なアナと見られていた｣(引用:東京スポーツ)
と期待を寄せており､大学時代の女子サッカー部キャプテンという経歴を活かしたサッカーのピッチリポートや『CDTV』のナレーションなど､女子アナとしての評価を獲得していた｡

｢(新井麻希の)異動先は営業局｡(局としては)そこでスポンサーとの付き合いを学んでつながりを作り､2年後にアナウンサーに戻って､不況に喘ぐTBSの救世主として期待していた｡スポンサーを取れる大物アナに育てたいという意向があったようだ｡本人もそう説明されていたはずですよ｣(同)

同局の期待をよそに､新井麻希は退社｡
小倉智昭ら多くのフリーアナウンサーが所属するオーケープロダクションに移籍することとなった｡

退社理由としては､営業局に移ることで残業手当などがなくなり､年収が減ることや､難関試験を突破してきたというキー局アナとしてのプライドが許さなかったようだ｡

しかしながら､新井麻希の退社は､思わぬ所まで波及していた｡

なんと彼女は､兼ねてから不仲が噂されていた同期の青木裕子と岡村仁美の仲を取り持っていた唯一の存在｡
そのため､青木裕子と岡村仁美の関係悪化が懸念されているというのだ｡

新井麻希が抜けたことで､本当に悪化しようものなら､どちらかがTBSを退社することも十分考えられる｡

また､ナインティナインの矢部浩之との交際が噂される青木裕子にとっては､岡村仁美との関係悪化を理由に､寿退社へ踏み出すこともあり得るのかもしれない｡

ネット産業の発展により､視聴率低迷が続いているテレビ業界｡
給料減額や社内異動で退社を考える新井麻希のように､簡単に退社→フリー転向が出来てしまう現状は､今後アナウンサーを育成していく上で不安材料でしかないのかもしれない｡

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