｢芸人マジ歌選手権｣でダイノジ･大地洋輔のコーラスを歌ったヒロコは誰!?

1月2日の新春特番及び1月5日の通常回にて放送される､テレビ東京系『ゴッドタン』の人気長寿企画｢芸人マジ歌選手権8｣｡

今回は審査員におぎやはぎ･小木博明の義弟である森山直太朗が新たに加わった他､唯一正式にCDデビューを果たした東京03･角田晃広+大竹マネージャーのコンビに大竹マネの友達だというプータロー･川崎､さらには同番組のチーフカメラマンを努める風間氏がドラムで参加｡
総勢4人のメンバーがギター･ベース･ドラムでそれぞれプロ並のスキルを発揮し本格的なロックソングを披露した｡

そして8回目にして初登場となったのが､エアーギター世界選手権優勝経験も持つダイノジ･大地洋輔｡
｢マッチでーーす｣と近藤真彦を連想させるキャラ作りを見せるものの､いざ歌が始まると曲調は完全なヒップホップ｡
Bボーイ風なファッションを身に纏い､意外にも卓越したラップでおぎやはぎら出演者を驚かせていた｡

彼はサビを歌うコーラス担当として謎のヒロコという女性を連れてきており､大方の予想通り彼女の美声はこれまたプロ級｡
ヒロコはあくまでも"大地の彼女"という設定だが､大地洋輔は既婚者だ｡

実は彼が連れてきたヒロコという女性は､1982年生まれ､10代の頃から都内のクラブを中心にライブ活動を行っている現役歌手｡
芸名はヤマグチヒロコ(本名:山口裕子)｡

彼女は1月2日の『ゴッドタン』放送終了後､自身のブログを更新し､
｢私は､収録のときロバートさんとタイナイスさんのマジ歌に感動していました｡
ゴッドタンこれからもずっと､やってほしいですね!!｣
とコメントを綴っている｡

ロバート･秋山竜次扮するL.A.コブラの黒人バックコーラスも圧倒的な声量とソウルフルな歌声を響かせているが､次回以降はヒロコの優しい歌声にも期待したいものだ｡

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