西野カナは「紅白歌合戦」をボイコットする予定だった!?
2010年は日本レコード大賞・優秀アルバム賞を初受賞し、『NHK紅白歌合戦』にも初出場するなど飛躍の年となった西野カナ
"着うたの女王"と称されるほどその人気は留まることを知らず、2月9日には2011年第一弾シングルとして、『Distance』をリリースする。

まさに順風満帆そのものといった彼女だが、2010年の大晦日に行なわれた紅白歌合戦で、ボイコット間近の"大事件"が勃発していたことが明らかになったと写真週刊誌『FLASH』が報じている。

その事件が起きたのは、12月29日に行なわれた公開リハーサルでのこと。

あるスーツ姿の男性が、
「今年(の紅白)はやってらんねぇよ! 9分を短縮して7分とかいうけど、こっちはたったの2分だぜ!」(引用:FLASH)
と言い放ったのだという。

実はこの男性、西野カナ関係者
"9分を短縮して7分"になったいうのは、西野カナと同じく初出場の、『トイレの神様』でおなじみの植村花菜だ。

9分52秒の大作という同曲。
植村花菜は出場者発表の会見で、
「カットできるところが一つもない曲なので、紅白でも一言も切らずに歌わせていただきたいと思います」
と宣言した。

その後、"本来カット出来ない曲はどの曲もだ"などと様々な意見が飛び交い、結果、結局"9分52秒"から"7分55秒"と約2分の短縮バージョンで歌うことが決定。

しかしながら、いずれにせよ"約8分"という尺は長い。

今回、大ヒット曲『Best Friend』で出演した西野カナは、フルバージョンでは5分20秒あまり。
しかし、フタを開けてみれば番組進行の都合上、3分以上も曲をカットされ約2分ほどになってしまっていたのだ。

西野カナの方がカット時間は長いが、話題に挙がるのは植村花菜ばかり。
そんな苛立ちもあるのか、先程の関係者は、
「ボイコットしてやろうかと思った」(同)
と吐き捨てるほどだ。

もちろん、この関係者の"ボイコット発言"が、実行に移されることはなかったが、約5分の曲が2分に、10分の曲が8分にカットされたというその"差"にはさすがの西野カナも疑問を抱いているのかもしれない。

しかしながら、2011年1月30日は横浜アリーナで行われるライブイベント「オンタマカーニバル2011」に出演
3月16日には、地元・名古屋で初のアリーナライブ「Kanayan's Ceremony」の開催も予定されている西野カナ
2010年の紅白は約2分の歌唱時間となったが、2011年も連続出場を果たすとすれば、今年の活躍次第で尺が伸びることも十分考えられそうだ。
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