八田亜矢子､やしきたかじんに気に入られ｢たかじんの委員会｣司会起用で賛否両論!

2013年3月､東京大学大学院医学系研究科を修了したインテリタレント･八田亜矢子が､6月2日放送の読売テレビ『たかじんのそこまで言って委員会』の司会に起用された｡

やしきたかじんが現在体調不良による無期限休養中のため､辛坊治郎が司会を担当｡同日は､司会アシスタントとして八田亜矢子が登場した｡
彼女は4月28日放送回に出演しており､その際､やしきたかじんから｢お前はキャスター志望だろ? そんならいっぺんこっち(司会側)に立ってみいひんか?｣と話を受け､彼が八田亜矢子を司会に起用してみることを決めた｡

残念ながら､その張本人が欠席のため二人が横に並ぶことはなかったが､一癖も二癖もあるパネラー陣相手に､そつなく役割をこなした｡
｢落ち着いた雰囲気で良い｣｢キャスター志望も頷ける聞き取りやすさだったよ｣｢新鮮だし､聞きやすく見やすかったよ｣など､ファンからの評価は上々｡
一般視聴者によるTwitter投稿には｢八田亜矢子さん必要?辛坊治郎さんだけで良いんじゃない(苦笑)｣｢関西発やねんから関西の女子を使わんと!｣｢頻繁にカメラで辛坊さんにかぶってしまい､立ち位置の取り方がひどい｣など､手厳しい意見も見られた｡

八田亜矢子は6月9日放送回にも､今度はパネラーとして出演が決定済み｡なお､司会アシスタントは元関西テレビアナウンサーの山本浩之が担当｡辛坊治郎も同回をもって太平洋横断の準備に入るため､山本浩之が6月16日放送回から新副委員長に就任する｡
全く共演経験がない山本浩之が仕切る『たかじんのそこまで言って委員会』に､八田亜矢子が再びアシスタントとして呼ばれる機会は当分来なそうだ｡

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