松尾翠アナのガチオタっぷりが凄い! 朝からシャフ度披露も他のアナはドン引き!

松尾翠アナのガチオタっぷりが凄い! 朝から"シャフ度"披露も他のアナはドン引き!

福永祐一騎手との結婚を発表して､9月末頃フジテレビを退社する予定の松尾翠アナウンサー｡彼女は『めざましテレビ』で｢ミドリgaマドグチ｣という､サブカルチャーに特化したコーナーを担当するほど､漫画･アニメといった二次元の世界を愛している｡ヲタっぷりは本物で､7月5日放送回でも持ち前のポテンシャルをいかんなく発揮した｡

10月26日に公開される映画『劇場版魔法少女まどか☆マギカ[新編]叛逆の物語』の制作現場である､株式会社シャフトを訪れた松尾翠｡同作の絵コンテ集を独占公開してもらい､久保田光俊代表取締役から､ほむら･マミ･杏子などお馴染みのキャラクターに加え新キャラクターの登場する可能性が高い情報を引き出した｡

次に作画ルームに足を運び､ほむら原画を見せてもらうと､｢勿論(ほむらを)知ってます!｣とテンションが上がりまくり｡キュウべぇの設定画を見て､耳のピンクの部分が従来より大きく作り直されている点も素早く見抜いた｡貴重な資料の数々に興奮が止まらない｡
シャフト入り口前では､松尾翠がシャフト制作のアニメでよく使われる顎を上げ相手を見下ろすアングル､俗にいう"シャフ度"を披露した｡

『魔法少女まどか☆マギカ』が心底好きだと伝わるVTRに､視聴者のアニオタ達は松尾翠を絶賛｡しかし､スタジオでモニタリングした三宅正治アナウンサーや加藤綾子アナウンサーは皆ポカン｡松尾翠のハジケっぷりに引いていた様子｡
彼女が最後感想を言っている時､食い気味で加藤綾子は次のコーナーのタイトルコールをした｡スタジオとの温度差が露骨に表れた結果だろう｡

松尾翠がいなければ､｢ミドリgaマドグチ｣コーナーは成立しない｡毎週二次元好きにたまらない情報を発信し続けた同コーナーも､9月末で彼女が退社した暁には存続が危ぶまれる｡
アニオタからは退社を惜しむ声が多くあがっている｡

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