｢おかあさんといっしょ｣のいとうまゆが｢ダンスのお姉さんはブスが選ばれる｣と暴露!

NHKにて､1959年から半世紀以上にわたり放送されている教育番組『おかあさんといっしょ』｡その4代目たいそうのおねえさん(現:ダンスのお姉さん)を務めたいとうまゆが､7月27日に放送されたTBS系『ジョブチューン』に出演｡番組の知られざる秘密を明かした｡

いとうまゆは､2005年4月から2012年3月まで､7年間ダンスのお姉さんを担当｡ダンスコンテスト優勝経験や､フジテレビ系『SMAP×SMAP』出演､『笑う犬の冒険』振付けアシスタントを任されるなど､幅広い方面で活躍｡
『おかあさんといっしょ』では､｢ズーズーダンス｣と｢ゴッチャ!｣を踊った｡

いとうまゆによると､｢『おかあさんといっしょ』のダンスのお姉さんは親しみやすさが一番の為､美人な人はなれない｣という｡
現在の上原りさも､いとうまゆも､遡って初代の馮智英も､確かにお世辞にも美人とは言えないルックス｡子供達から好かれるには､同時に母親達にも好感を持たれる必要がある｡ずば抜けた美人より､適度なブサイクの方が好かれやすいのは間違いない｡

さらに､歌が始まるとマイクがオフになり実際は歌っていなかった事実や､原則恋愛禁止なのに番組側に黙って彼氏を作っていたこともカミングアウト｡
子供のお手本となるべく､マナーに厳しく質素な生活を求められた分､彼氏に心身の疲れを癒してもらったのだろう｡

たいそうのおねえさんに比べ､うたのおねえさんは美人が多かった印象だが､その辺の差についても聞いてみたいところだ｡

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