平成ノブシコブシ･吉村崇､同期芸人から｢殺せ!｣ 本気でボコボコにされた過去!
人気お笑い芸人･平成ノブシコブシの吉村崇が､5月15日放送のTBS系『有田のヤラシイ･･･』で､人生で一番ムカついた同期芸人について語った｡その人物は､とある朝方いきなり吉村崇を居酒屋に呼び出して､代金を全て彼に支払わせた後､店の外で殴りかかって来たという｡実は､自分を殴ったのはコンビの相方･徳井健太だった｡
同じく同期であるお笑いトリオ･グランジの佐藤大が｢殺せ!｣と叫び､次の瞬間徳井健太が襲ってきた｡何故そんなに激怒したかというと､以前吉村崇が徳井健太に向かって､｢俺が2人いたら面白いのに｣と言い放ったため､いつか殺してやろうと思っていたという｡
相方の怖さを思い知った吉村崇は､彼を"徳井先生"と呼ぶようになり､現在は相方と共演するのが何よりも怖い｡当初､吉村崇が"破天荒"キャラで売りだしたが､最近だと徳井健太が本当に破天荒な人間だと知られるようになった｡
徳井健太は一部ファンから"サイコ様"と呼ばれる｡サイコは"サイコパス"､つまり精神病者を意味する｡相方を本気で殺そうと計画したのも､彼の人間性を象徴する話である｡
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