長谷川豊アナ、フジ上層部に辞職要求! 「お前らがテレビをつまらなくした、辞めた方がいい」
フジテレビアナウンサーの長谷川豊が、自身のブログでフジテレビの上層部を批判している。

7月19日放送フジテレビ系『めちゃ×2イケてるッ!』で、重盛さと美に世界の国名を「あります」「ありません」で答えさせ、間違えたら加藤浩次が思いっきりスリッパで頭を叩くクイズ企画を実施した。これは、今年5月、STAP細胞論文問題で世間を騒がせた小保方晴子をネタにしてお蔵入りになったパロディ企画"阿呆方さん"を彷彿とさせる内容。夏のイベント「お台場新大陸」開催に合わせて遂に解禁したのだ。

長谷川豊も「さて、さすがはめちゃイケスタッフだ。思いっきりやりきった(笑)! 当然、ネット上では賞賛の嵐。面白かったしね。」と番組スタッフの決断力を褒め称えた。反対に、"阿呆方さん"の放送自粛を要請した上層部に対しては否定的。番組予告VTRでパロディコントの一部映像が流れ、同局に批判が殺到したことからお蔵入りにしたわけだが、この判断に問題があると彼は主張する。

「くだらない批判を全部真に受けて、思考停止状態に陥り、テレビマンに許された表現の自由という最高の権利を無視し、戦うこと、スタッフを信じることから手を抜き、単に"放送をやめる"という判断をしたフジ社内の人間(たぶん上層部)、辞めた方がいいんじゃないか? テレビをつまらなくしたのはお前らだと思う」

また、2014年1月期ドラマ、日本テレビ系『明日、ママがいない』と対比しながら、フジテレビの凋落っぷりを指摘している。
「大きな問題となった『明日、ママがいない』騒動。日テレさんは『現場を信じる。最後まで見て判断して』と、怒涛のように押し寄せる批判をすべて受け止めたうえで、最後まで放送した。結果、最終回間際辺りから称賛の声が高まり、最終回では『見てよかった!』『感動した!』という絶賛の声でネット上は埋め尽くされた。ここが今の両局の勢いの差だと感じざるを得ない」

視聴者の苦情に屈するのではなく、アンチも飲み込むぐらい自信と誇りを持って番組作りに尽力してもらいたいものだ。
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