草なぎ剛は森且行にイジメられていた! 楽屋で号泣するトラブルも!

先日放送されたフジテレビ系『27時間テレビ』で､総合司会を務めたSMAPへ元メンバーの森且行から手紙が贈られた｡まだSMAPが6人だった18年以上前の記憶を遡りながら､各メンバーに感謝の気持ちを伝える内容は多くの視聴者を感動の渦に巻き込んだ｡
その森且行が､若かりし頃草なぎ剛をイジめていたと中居正広が日本テレビ系『ナカイの窓』で明かした｡

｢芸能人とケンカしたことがあるか?｣というテーマに対し､中居正広は｢SMAPはみんなケンカしましたよ｣と答え､全員がまだ10代だった頃は普段から喧嘩をしており誰も止めなかったという｡
特に泣いていたのが草なぎ剛｡なんでも､森且行が草なぎ剛にだけ高圧的に接して泣かせていたとか｡中居正広は当時の状況をモノマネで再現してみせた｡

｢だって中居くんが弁当食ったのに、俺が食ったって森くんが蹴っ飛ばしてズルい! ズルいよ森くん! 中居くんと木村くんには逆らえなくて俺のところ来てさ、お前が弁当食っただろう､って!｣

森且行は草なぎ剛より1歳上｡対して中居正広や木村拓哉よりも1歳下｡リーダーの中居正広とエースの木村拓哉にはそうでなくとも逆らいにくい｡温和な草なぎ剛に矛先が向くのは､若い時期は仕方ない事だろう｡
今となっては良き思い出だが､当時は互いにストレスが溜まっていたに違いない｡

◆関連ニュース