浅田真央が姉・浅田舞との確執告白! 「お互いいなければ良かった」
フィギュアスケート女子選手の浅田真央が、9月21日放送のテレビ東京系『浅田真央・舞のTRY&GO〜初体験! 素顔のプライベート旅〜』で、姉・浅田舞姉妹間における確執について明かした。

舞が7歳、真央が5歳の時にスケートを始め、彼女は姉の背中を常に追いかけていた。姉と同世代の生徒達に混じって真央も練習を積み重ねた。
ところが、次第に周囲に比べられるようになり、真央が15歳の時トリプルアクセルを成功させ"天才少女"として世間から注目を浴びると一気に立場が逆転。数々の試合で勝ち続けていく妹を姉の舞が追いかける形となった。

いつしか姉妹に大きな溝が生まれてしまい、舞はスケートを辞めてしまう。真央は当時について、
「比べられるだけなら良いんですけど、真央の方のが年下で、舞の方がお姉ちゃんで・・・」
「ちっちゃい頃っていうのは、ケンカもしたし。多分、真央も舞が嫌いだった時もあったし、舞も真央が嫌いで。お互いにいなければ良かったなって思うこともあった」
と深い亀裂が生じていたという。

舞自身は、妹がいなければ良かったと思ったことは一度も無いと告白。
「こいつ憎たらしいと思って、本当、嫌いって思ったことあったけど」
と、真央が思っていたのとは違う答えが返ってきた。彼女は姉がいなければ良かったと本気で思っていたからだ。

和解のキッカケに関して真央は、
「お互いにそれぞれ違う道に進み始めた時に、ちょっとずつまた『元気?』とか話すようになって、『やっぱり話さない?』ってなって、一緒に心を打ち明けて話した」
と説明。立場逆転から多少時間は掛かったようだが、浅田舞が別の道に進んだことで、溝が少しずつ埋まっていった。
「今振り返ってみればあの時期はあの時期でなくてはならない時間だった。あそこで凄く成長できた、これも舞のおかげ」
とも語った。

アスリート界では兄弟姉妹が同じスポーツをやり片方が有名になると実力を比較されてしまう運命にある。姉妹の絆を引き裂いてしまったスケートだが、それらの経験全てが彼女達にとってはかけがえのない宝物に違いない。
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