乃木坂46･白石麻衣が相次いで炎上! 勘違い発言&ジャニーズに接近!

アイドルグループ･乃木坂46の中心的メンバーとして活躍する白石麻衣が､立て続けに炎上騒ぎを起こしている｡

先日発売された『スポーツニッポン』のインタビューにて､
｢もともとアイドルになりたいと思って乃木坂に入ったわけじゃない｣
｢乃木坂はアイドルなんですけど､いつかアーティストになってほしいという思いが私にはあります｡乃木坂がアーティストとして見てもらえるように頑張りたい｣
｢メンバー一人一人を見ると､アイドルになりたいと思って入った子があまりいないんです｡性格的にも消極的で､内気な子が多い｡乃木坂はアイドルっぽくない子が集まったグループなんです｡でも､一人一人が持っている色はきちんとあるので､それをアーティストという感じにつなげていきたいと私は思っています｣
などと発言｡

ファッション誌『Ray』で専属モデルを務め､多ジャンルで活動する彼女だが､あくまで本業はアイドル｡まるで"アイドル"を"アーティスト"よりも下に見るような発言は､ネットユーザーから多くの批判を受けた｡乃木坂46の現時点での歌唱力ではアーティストと呼ぶには程遠い｡CDが売れるようになり調子に乗っているのではと叩かれてしまったのだ｡

丁度近いタイミングで､乃木坂46も出演したTBS系『UTAGE春の祭典! あの大ヒット曲を歌い踊る宴の2時間SP』が放送された｡つるの剛士と元モーニング娘メンバー･高橋愛がコラボして『愛が生まれた日』を歌唱する際､バックダンサーとして白石麻衣ら乃木坂メンバー4人と､Kis-My-Ft2メンバー･玉森裕太が一緒に踊った｡

司会の中居正広から｢ちゃんと愛を育んでもらわないとダメだよ｣というフリがあったのだが､白石麻衣が玉森裕太の肩を手を置いてムーディーにダンスする場面があり､これがジャニーズファンから大バッシング｡
元ジャニオタ疑惑がある白石麻衣だけに､同じファンとしてメンバーの体に触れた事が逆鱗に触れたようだ｡

本人は特に深く考えず取った言動だと思うが､一部視聴者の目は厳しい｡白石麻衣にとっては災難続きの数日間であった｡

◆関連ニュース