「得する人損する人」で酷すぎるヤラセ! 56歳芸人をニートと紹介して炎上!
5月7日に放送された日本テレビ系『得する人損する人』で、あまりに酷いヤラセがあったとしてネット上で物議を醸した。

「母のSOSを芸能人が解決」と題した企画で、56歳になっても全く働かない"誠治さん"が紹介された。母親の年金を当てにして月約8万円の質素な生活を送っている。母親の"桂子さん"さんは現在79歳。貯金残高は約26万円しかなく、残り3ヶ月で底をつく状況。母親から相談を受けた番組側が、北村晴男弁護士を彼らの自宅に行かせ、直接誠治さんを説教するという展開となった。

しかし、"誠治さん"は本当のニートではなく、NSC(吉本総合芸能学院)を今年3月に卒業したお笑い芸人。しかも、母親の桂子さんと「OPNU」というお笑いコンビを結成していた。コンビとしてアメーバブログを開設済みで、ほぼ毎日のように更新中。プロフィール欄には、二人の顔写真と"小春桂子""小春誠治"の名が。勿論顔はテレビに出演した"56歳ニート"と同一だ。

79歳と56歳の新人お笑いコンビという異色の肩書きを持つ彼らを売り出す為、台本を用意してニートを演じさせたと見られ、視聴者からは「ヤラセ」だと指摘する声が殺到。ONPUのブログコメント欄にも、
「反省してくださいね。芸人より普通に働くのが優先でしょう」
「56歳のニートの方がなんでこんなブログやってるんですかね?」
「炎上商法ですか? 少なくともこのようにブログをやっているという事はそれだけの稼ぎがあるということですよね?」
と批判コメントが多数書き込まれた。

純度100%のニートか否かに関わらず、一つ確実に言えることは、この小春誠治がクズ人間だという事である。
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