月亭方正が｢ガキの使い｣降板へ!? 真相を本人が激白!

ダウンタウン､ココリコ､月亭方正の5人がレギュラーを務める日本テレビ系『ガキの使いやあらへんで!!』にて､約27年間番組に出演してきた月亭方正が降板するという一部報道の真相について語られた｡

10月25日放送の同番組にて､今年9月に『週刊実話』で報じられた記事が紹介され､そこには｢田原俊彦が『ガキの使い』レギュラーになり代わりに月亭方正が降板する｡番組降板に対し否定的だった彼も田原俊彦が自分の後継だと聞き､折れたそうです｣という内容が綴られていた｡
しかしガキ使メンバー一同､全く聞き覚えが無く､月亭方正自身も一切そういった話は来ていないと声を大にして主張｡

記事によれば､田原俊彦の起用を猛プッシュしたのは松本人志だといい､｢松本は先が読めない田原の天然ぶりをイタく気に入っている｡今後は､田原俊彦がプロデューサー的立場となり､ダウンタウンやココリコが笑いをプレゼンするスタイルになる｣と､番組内容そのものまで変わると記事では書かれていた｡勿論､松本人志も一切身に覚えがなく､田原俊彦をレギュラーに起用する意向も無いようだ｡

ちなみに同記事では､田原俊彦のギャラが以前は10(とお)4(し)の語呂合わせで104万円と決めていたが､最近は価格を下げる方針で､『ガキの使い』は真ん中の0を抜いた14万円で出演する予定だと伝えた｡

記事の信憑性の有無は言うまでもないとして､14万円で田原俊彦を起用できるなら､それはそれでアリ!?

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