前田敦子が舞台鑑賞中にマナー違反で強制退席!

元AKB48メンバーの前田敦子が､舞台を鑑賞している最中に客席から一時退席させられる事態が起きたと『女性セブン』が報じた｡

同誌によれば､東京･池袋にある東京芸術劇場で行われた『逆鱗』千秋楽公演には､前田敦子以外にも生田斗真や山田優､木村カエラなど著名人も多数出席したという｡松たか子､阿部サダヲ､瑛太､井上真央など人気役者が数多く多く出演する舞台とあって､会場は超満員｡チケットは即完売するほどの盛況ぶりだ｡

前田敦子の問題になった言動は､頭に被っていた帽子｡通常､舞台鑑賞中は､後列の視界を遮らないようハットやキャップを外すのがマナー｡いくら芸能人でもそれは同じ｡他の著名人も会場内に入ると必ず帽子類を脱いでいた｡
しかし何故か前田敦子だけは開演を迎えても被り続け､悪い意味で目立ってしまった｡

｢何度も係員の人が彼女に耳打ちしていたのは､"帽子を取ってほしい"ということだったようです｡なかなか応じない彼女は結局､追い出されるように席を立っていました｡前田さんは何度か注意されても､困ったような表情を浮かべるだけで､帽子を脱がなかったんです｣(居合わせた客:女性セブン)

一度退席した後､ようやく帽子を脱いだ姿で席に戻ってきた前田敦子は､何事も無かったかのごとく､最後まで舞台鑑賞を続けたそうだ｡

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