V6･森田剛､他メンバーとドライな関係だと暴露! 一番合わないのは･･･

V6メンバーの森田剛が5月16日の日本テレビ系『しゃべくり007』に出演し､グループ内の人間関係について語った｡

好き嫌いが激しくハッキリしているタイプで､初めて会う人でも3秒程で｢好き｣か｢嫌い｣か判断してしまう｡｢V6のメンバーと連絡取ったりする?｣と訊かれても､｢メンバーの連絡先を知らない｣と暴露｡｢ジャニーズの中に友達いる?｣という質問にも､｢基本いないです｣と言い切った｡そして､V6のメンバーに関しては､長野博と岡田准一以外､初対面の印象は｢嫌い｣だったという｡

特に相性が悪いのは､イノッチこと井ノ原快彦｡その理由として､｢本当に波長が合わない。6人の打ち合わせとかしても、井ノ原くんだけには伝わらない。感覚が違うのかなと思ってるんですけど｣と本気のトーンで説明｡
昔はめちゃくちゃ厳しい人で､森田剛がジャニーズのオーディションに行った時､井ノ原快彦は既に事務所に所属し父兄さんにお茶を配る係を担っていた｡その記憶から､現在でも"直属の先輩"という意識が残っており､どこか気を遣う存在のようだ｡

さらに､森田剛は元々V6に入る予定は無かったそう｡三宅健がジャニー喜多川社長に『(森田)剛がいないと俺は入らない』と主張したところ､森田剛もV6への加入が決まったという｡三宅健としては､同世代である森田剛の存在が絶対不可欠だったに違いない｡もし彼がいなかったら､先輩3人と後輩の岡田准一という5人組になっていたわけだ｡

自身でも､アイドル向きな性格ではないと理解しているものの､V6として20年以上継続した以上､辞めるわけにも行かず､アイドル活動と俳優業を並行しているという｡

◆関連ニュース