曙太郎が横綱時代&ボブサップ戦のギャラ・年収を大暴露!
第64代横綱の曙太郎が、7月7日放送のテレビ東京系『じっくり聞いタロウ〜スター近況(秘)報告』にゲスト出演し、現役時代の金銭事情について赤裸々に語った。

1993年1月場所終了後、横綱に昇進した曙は、「22歳になる前くらいに現金1億持ってました」とまだ三役に昇進する前から多額の資産を所有していたことを明かした。そして、横綱になると優勝賞金や懸賞金が給料に上乗せされるので、さらに月収は増す。当時、横綱の基本給は180万円だったが、幕内最高優勝11回を誇るだけに、ピーク時の年収は途轍もない金額だったわけだ。

相撲といえば"タニマチ"と称される後援者が付き物。曙にも太いタニマチがいて、ベンツのリムジンを運転手付きでプレゼントしてくれる者も。ある意味、賞金よりこちらの方が貴重な収益源だったとも言える。

2001年に角界を引退後、ご存知の通り曙は格闘家に転身。そして2003年大晦日、今でも語り継がれる世紀の一戦、ボブ・サップとの戦いに挑んだ。この時、翌2004年大晦日の一戦も含めた二試合分の契約金が1億5,000万円だと暴露。格闘家となりモチベーションが高かった彼は、ギャラを聞く前から返事をしていたと話したが、「怖くはないんですけど、やっぱ無理ですね」と実力が伴わなかったことを悔やんだ。

キックボクシング戦績は1勝9敗、総合格闘技戦績が0勝4敗と横綱引退後はまるっきり良い所が無い曙。それでも、一度横綱という偉大な地位に君臨しただけあって、生活に困ることがない十分な資産を手に入れているようである。
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