オリラジ･中田敦彦が再び天狗! 先輩にも不義理&勘違い発言連発!

｢武勇伝｣ネタでの大ブレイクから10年余り､お笑いコンビ･オリエンタルラジオが見事な再ブレイクを果たした｡コントなのかショーなのかよく分からない『PERFECT HUMAN』ネタを引っさげ､RADIO FISHという新たなユニットを組み正式に歌手デビュー｡オリコン第4位に入る快挙を成し遂げ､音楽番組やイベントにも引っ張りだこ｡

一度ドン底まで落ちて再びブレイクを果たすのは並大抵のことではない｡彼らの底力と執念は評価に値するが､中田敦彦が最近またも天狗になっていると『週刊文春』が報じた｡

｢中田が『（吉本の）劇場にはでない』と公言したと噂になったり､大先輩であるナインティナインの岡村隆史には､岡村のラジオ番組へのゲスト出演を『"売れて忙しいから"と断られた』と暴露された｡楽屋でも延々と自分の知識をひけらかすことが多く､芸人仲間から疎まれています｡『松本が面白くないものは面白くないという基準をぶち壊したい』と公言したり､彼自身は島田紳助を目指したいと話したりしている｣(一部抜粋:週刊文春)

中田敦彦は昨今､TBS系朝の情報番組『ビビッド』のコメンテーターに起用され､様々な芸能界のスキャンダルに厳しいコメントを浴びせている｡まるで"ご意見番"気取りとも思える態度に､視聴者のみならず業界内からも不満の声が上がっているようだ｡

『PERFECT HUMAN』のブームは間違いなく年末までに終演を迎え､次なるヒットを生み出さない限り､来年以降はまだ若手芸人の枠に逆戻り｡その時､天狗になっていたしっぺ返しを受けるハメにならなければよいが｡

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