狩野恵里アナ､｢モヤさま｣卒業の裏に大竹一樹との不仲があった!?

10月16日放送回をもって､テレビ東京系『モヤモヤさまぁ～ず』を卒業した狩野恵里アナウンサー｡大江麻理子アナの後任として起用されてから3年半｡次第に視聴者にも浸透され､さまぁ～ずにも視聴者にも愛されるキャラクターとなった今､惜しまれつつも卒業という選択をした｡

ところが､『週刊ポスト』では､狩野恵里の卒業理由について､大竹一樹と彼女の間に微妙な距離感があり､それが埋まらずギクシャクした状態で収録が行われていたこと､やり取りが噛み合わずカットせざるを得ない場面が増えたこと､等が綴られていた｡つまり､大竹一樹が自分の気に食わない狩野恵里を番組から消そうとしたというものだ｡

視聴者からも｢本当なら大竹が許せない｣｢つまり頑張ってた狩野ちゃんを追い出したわけね｣といった批判コメントが噴出｡しかしながら後日､狩野恵里がレーシングドライバー･山本尚貴との結婚を発表､さらに11月からの新番組『ゆうがたサテライト』にメインキャスターとして起用されることが決定｡本格的に報道系アナウンサーへの道を歩むため､バラエティ番組を卒業する決断をしたと明らかになった｡

その為､大竹一樹との不仲が事実か否かは､視聴者もさほど気にしなくなった｡仮にあったとしても画面上はそういった空気は感じられず､3人とも収録を楽しんでいる｡
ちなみに､彼女の後任はRKB毎日放送からテレビ東京に転職した福田典子アナウンサー｡まだ25歳という若い人物だけに､三村マサカズのセクハラ攻撃も復活しそうである｡

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