｢さんまSMAP｣｢さんタク｣がいずれも打ち切りへ! さんまとの共演拒むSMAP･･･

毎年恒例の正月特番として人気を博していた､明石家さんまと木村拓哉のフジテレビ系『さんタク』､そしてクリスマス特番でSMAPと明石家さんまが共演する日本テレビ系『さんま SMAP! 美女と野獣のクリスマススペシャル』が､いずれも今年の年末年始は放送されないことが分かった｡

SMAPを最もよく知る芸能人の一人であり､長年関わってきた明石家さんまでも､SMAPの深刻な不仲を回復させることは出来ず､『さんま SMAP』はあえなく放送終了｡年末を持ってSMAPが解散するので､もう二度と放送されることはないだろう｡
それはどうしようもないが､気になるのは『さんタク』｡明石家さんまと木村拓哉の2人だけなので､いくらSMAPが解散しようと､特に問題がないようにも思える｡ところが､木村拓哉の方が彼との共演に嫌悪感を抱いているのだとか｡『アサジョ』が報じた｡

｢打ち切りとなったのは､木村に関する発言がことごとく裏目に出たからでしょう｡さんまが木村を擁護するような発言をすればするほど､キムタクバッシングが加速した感がありますからね｣(芸能ジャーナリスト:アサジョ)

明石家さんまは『27時間テレビ』で､中居正広の目の前で"俺は木村派"と言わんばかりの態度を見せた｡さらに､自身のラジオ番組等でも木村拓哉に関する言動を繰り返してきたが､それによって彼の印象がさらに悪くなったのは否めない｡
これ以上明石家さんまに余計なことを喋らせないためにも､しばらく共演を控えるのがベターかも｡

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